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- 運命を知る重要性
- 『子平淵源』が800年ぶりに復刻されました。日本にこの四柱の子平推命は伝来されていませんでした。宋代の木版本は韓国に現存しますが、その写本が日本にありましたが、誰もその原典を見い出して原典を邦訳や活字に直して世の中に今までこの重大な真実を知ろうともしなかった日本の占術會の著名な先生方はいったい何を元に研究し、どんな四柱推命を作ったのか遺憾です
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- 禄馬飛来の正体とは?
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- 鑑定の最低限のマナーを守ってください!
- 最近の『紫微斗数』の書籍について
- 社会風刺が受けようがそれで満足する人々!
- 占いに関心のないものたちへ!
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2018年8月24日 (金)
最近の『紫微斗数』の書籍について
紫微斗数の書籍が最近多く店頭に並んでおりますが、未だに一般的な占い方法を主流に書かれているだけでもっぱら星曜の輝きばかりを論じてその星曜がどの宮に入りどのような星曜と組んでいたらの吉凶をみていませんから小説や読みものならこれで良いかも知れませんが、運命を論じる書としては如何なものでしょうか。占いに関心を持たないのは個人の自由ですが占いに依存するのも如何なものでしょう。正しい意識を持って占いに関心があるならばほんとに正しい見解を持った占いの本を探しましょう。なぜならどんな占いにせよ、その占いの見解がすべてを判断する基準点となっているからです。かと言って興味も関心もあるけれど中国の一般に当たるという占いはほとんどが唐宋の時代にほぼ完成を見ており、いくら関心があってもこのような占いをマスターすることは至難の技です。だからと言ってでたらめな占いでその場をごまかしているのが現在の日本の占い、占い師の現状ではないでしょうか。
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