運命を知るための努力を惜しんではならない。何故ならそこに自分の人生の意味があって自分が感銘した占いの限られた概念で区切ってはならない。それでは運命を切り開くことにはならないからだ。子平淵源の著者である徐大升ですら子平の達人である高人を訪ねて子平をマスターしていったのです。彼の苦労と努力に比べれば現代のわれわれはもっと努力して運命を知るべきではないでしょうか。安易な占いで満足していてはならない。それではわれわれの限られた短い貴重な人生の時間をいたずらに過ごすことになってしまうからだ。その人の生き方がその人の人生を創り、その人の運命を創造して行くことに他ならないからだ。

子平淵源というタイトルの子平推命はまさに幻のまったく理解不可能な子平推命でしたが、遂に秘密のベールを剥ぎ取ることに成功いたしました。今こそ全集中して本当のまったく偽物ではない真伝の子平推命を復興しようではありませんか。

『子平命学考証』と『明通賦の研究』が完成いたしました！これによって徐大昇の子平推命が明らかになり、やっぱり800年遅れた現代の子平推命は、原典の子平の三分の一しか当たらない到底鑑定に堪えうるものではなかったのです！ということが判明いたしました❗

徐大昇派の子平推命と諸葛派の奇門遁甲と太乙神数が現代に復活し、今まさに胎動がはじまる！

飛天禄馬格や倒冲格のひとは、潜在的な財官を産み出す強烈なパワーを感じるのは私だけでしょうか？一般的な財官の格局は、社会システムの財官に依存して活躍しているようにおもわれます。しかし禄馬飛来は定められたフィールドワークをすでに超えて活躍しております！つまりそれこそが飛天禄馬格を象徴しているのではないでしょうか？