占いは好きだけど、半信半疑であると言う人が多いようです。けど、うらないの基準がしっかりしていないのならこのタツマでもその占いを信じないでしょう。それは信じるという問題ではなく、自分で発見することに大きな意味があります。なぜなら、自分自身から出発し、見つけ出したものでなければ、何の役に立たないものになってしまうからです。
人相や手相にも色んな流儀があって、最近、紫薇面相という見方を知ったのですが、大きなガイドラインでは、これを学べば、一般の誰でも標準レベルの占いができると感じました。テレビの手相タレントを超えちゃうかも。
たとえばその紫薇で、天機と言ったら眉を象徴して、特に眉がそのひとの特徴の多くを語ることになります。占いによれば、眉が濃過ぎる人は多情で手先が不器用だとされています。反対に眉が薄い人は手先が器用で性格も繊細であるようです。眉はものごとを最後まで成せるかまたそのひとの臨機応変性を問うことができます。
続く。。。