本質が見えているようで、対象が現れているのに何をどう間違えて見誤ったのか?何かにとらわれていたり、ごり押しで生きていると大切なものを見失う。自分が主体で生きていながらも相手を癒せる人は、自分の自然な生活スタイルを持っている。それは何かの制約や強制をせず、相手の自由性を貴び、尊重していれば、必ず個の存在は誰らも重宝がられる。そういう存在が受容されることはあっても拒絶することは決してあってはならない。なぜなら、それをしたら我々の存在意味を根こそぎ略奪したことになるのだから。我々人間の世界で自分主体に生きていると、他を排斥したり、自分の鳥籠(ルールの強要)に巻き込んだり、すべて個人の自由性を略奪する方向にいってる。個人の存在価値が尊重される社会に限界はないと思いますが。
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2012年5月29日 (火)
見誤ってしまうケース
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