マーチンは、人間の存在を波動理論という狭い概念によって解釈し、存在という波動をある固定した波動によって制御し、コントロールしようとした。
その理論は社会的権威をうまく利用し自説の正統性を主張していたのだ。
しかし、人間のもつ波動は、そんな単純なものではなかったので、セラミックが生み出す脳量子波のようなものは、本来のエネルギーの状態を散らし、掻き乱し、精神混乱状態を生み出すものだったのだ。
(そのセラミックをもつ人々と接触しただけで、我々のブッダの三身である脈管・ルン・ティクレが掻き乱され、三身がたちまち煩悩汚染されてしまうのだ。その汚染エネルギーの強度は凄まじい。これなら自他ともに癌や難病になってもおかしくないといえる。それらの信者の布教した外部のものたちにも同じ被害を起こしていたのだった。)
波動の速度が速いので、風水理論と同じように、一時的に外面が若返るような現象を生み出すが、結果的に精神も肉体もズタズタにする波動なので、最後は廃人同様となってしまうのだ。
(彼らが浄化と称しているものは、密教の一時的な変容の道によって偽りの顕現を生み出していたに過ぎなかったのだ。その術中に落ちてしまった者たちは、その偽りの清浄な顕現の中で受容と拒絶といった煩悩を思いのまま発生し、あいつは不浄だ。あなたは清浄だという幻覚を見せられていたのだ。そのようなものたちが虹の身体の悟りを得たブッダの虹の体を直接見ることなど不可能なのだ。)
この恐ろしい宗教兵器を野放しにするのは、危険すぎるといえよう。
セラミック 洗脳を生み出すでたらめのツール
教説 愚か者の教え(智慧の輝きをそこに見出せない)
サマヤ戒 脅しと脅迫
洗脳差別 信者同士のいじめの実態
これを語ることで、真実の宗教とは?
人間が本来目指さなければならない道とは?
すべての人々に語る。
対象に真実はない。それが真実だ。
この文字と言葉とこの真実の教えによって宗教根絶を果たす。
最後の聖戦である、
マーチン被害の全貌をせきだらに語り、
そこからの解脱を説き、
阿刀田 達磨は密教を否定し続ける。
なぜなら、密教は8乗の教えであって死んでバルドの中で解脱を果たす教えなのだ。
今即解脱する教え以外、阿刀田 達磨はその存在意義を認めないのだ。
彼が生み出した,
占い、
宗教、
恋愛、
仕事、
政治、
哲学、
思想、
芸術、
そしてすべてを統括する五術の教え、
さらに完全に勝利した二元論の輪廻を克服し、虹の身体の大いなる転移の悟りの完全解脱を成就したのだ。
だからこの大いなる憤怒の智慧を見くびるな。
これ以上善良なる人々の心を汚し続けることは、阿刀田 達磨は絶対に許さない。
我々思想マイスターは、思想武力介入を行使してでも戦う。
今なら言える誰も悟っていなかったというこの現実を。
これが最後の聖戦である阿刀田達磨のレッドクリフなのだから!
宗教根絶の教えを説き、すべての教えと限界概念を完全破壊する瞑想法こそブッタ釈迦が実際に行っていた滅尽定であったと阿刀田達磨は確信を得たからこそ、
今まさにこの魂意の叫びである宗教根絶教を唱えているのだ。